仲間練 [山行記録]
10/23
昆布つゆ練
あらため
仲間由紀恵練(笑
ピンと来た方いますよね。
ヤマサの昆布つゆのCMはこの場所から250m上流
個人情報になっちゃうけど
私のジテツー江戸川CRは
ココから入ります。
自宅から3分くらいかな。
さて今日もアツシ君とひとっ走り
流石に今朝は冷え込んでましたね~
河川敷脇にあるビルの温度計は10℃
どおりで息が白い訳です。
毎回恒例の1kmスプリントもやりました。
市川橋でまたまた恒例のダベ話&撮影
寒くても走ると気持ちイイよね
お疲れ様でした~
また走りましょう!
IRONMAN
そして最後の手を差し伸べるシーン、涙が出ますね。
自分の限界への挑戦
自分の限界、一度は試してみたい。
その為には何よりもトレ-ニングですね。
もちろん気持ちも大事ですy
今やらないでいつやるんだ!
思い立ったら何でも挑戦だ!(笑
人生一度きり
何事にも興味を持って
何事にも頑張ろう!
と今さら思う、今日この頃
歳をとった訳です。
週末はイイ天気みたい
よい週末を!
槍ヶ岳日帰りの記 [山行記録]
:ご注意:
完全に自己満足な山行記録記事です。
画像も大した事はありませんので期待なさらないで下さいw
槍ヶ岳日帰り山行
こんな無茶な山行は今しか出来ないと思い決行
(もとはと言えばツァイさんと槍ヶ岳山頂で会う約束をしていたのですが
都合が悪くなり中止、でも私の中での計画は続行していました(笑 )
自転車を始めたのもあってここ10年で一番体が絞れて本当に毎日調子が良く
昨年11月には73.5kgもあった体重が8/7出発前は66.5kgと
ただの減量ではなく筋力と体力か確実に表れていると実感できている。
装備
装備は極力軽量&少なく
バックパック
バーグハウス・ROAM30(30ℓ)
飲食関係
ハイドレーション(2ℓ)
アミノバイタル2袋
ツムラ68番2袋
グミ(コーラ味)
ウエハース2袋
オニギリ2つ
塩飴8つ
衣類関係
レインジャケット(AIGLE)
レインパンツ(モンベル)
装備関係
キャップ(アンダーアーマー)
アンダーメッシュシャツ(カステリ)
Tシャツ(マウンテン・エクイップメント)
アームカバー(韓国製)
スパッツ(TNF)
サイクリングパンツ(AIGLE)
サングラス(OGK)
時計(スント)
ストック(ブラックダイアモンド)
履物
Runシューズ(ニューバランス)
※新穂高~槍ヶ岳山頂(登り用)
登山靴(メレル)
※槍ヶ岳山荘で履き換え(下山用)
まぁ、場違いな白のRunシューズ履いて登ってるわけですから
目立つのでしょうね、登ってると声を掛けられ
「トレラン」ですか!? いえいえ「トレイルウォーキング」ですって答えてましたww
実際に一度も走る事はありませんでした^^;
.
.
.
8/8(日)
am2:45起床
準備は前夜に完了していたので
朝食を摂るだけ。
熊に遭遇しない事を祈りつつ
出発です!!
※クマ避けのスズは装備してます。
新穂高(駐車場)
am3:28
サングラス忘れ(アウチ
am3:31再出発
↓
右俣林道ゲート
am3:37
この日の日の出時刻am5:07
当然辺りは真っ暗
ヘッドライトの明かりだけが頼り
↓
槍奥穂夏道近道分岐
am3:42
ここは直登とすぐ左に行く道の2コースあるって知ってました?
私が下山した時に林道と私が通った高度のある巻道の間にもう一つ山道がありまして
下山してくる人に会いましたが取っ付きにくそうなおじ様でしたので聞きませんでしたが
どなたかこの山道知ってますか!?
↓
穂高平小屋
am3:54(26分)
(前回ココまで40分)
しっかし真っ暗で怖い怖い
だって耳より後ろは真っ暗闇
聞こえるのは沢の音
自分の足音
↓
奥穂高岳登山口
am4:21(53分)
(前回ココまで1時間20分)
いま思ったのですが暗くて怖かったから速かったと思います。
とにかくとにかく前に進む事だけ考えてましたし。
↓
滝谷避難小屋(左にみえるコンクリ小屋)
(滝谷出会)
am5:05
↓
藤木レリーフ
am5:10
ここから槍平小屋の間で
山の神の使いとも言われるオコジョが目の前に!!
こちらをチラッと見て山道を横切りました。
夏は背中が茶色で冬になると真っ白な保護色になるそうで
とてもかわいかった^^
迷信や俗信によると
『 山道をオコジョが横切ると怪我をする 』
だそうです。確かリダも言っていました。
あ、エゾリスみたいなのも見ました。
↓
槍平小屋
am5:37
通過
↓
千丈沢乗越分岐
am6:37
休憩2分
いやぁ~相変わらず森林限界超えると
気持ち良いなぁ~(曇ってるけど
↓
振り返れば奥丸山・折弓岳・抜戸岳・笠が岳
標高2700mくらいだったでしょうか
標高が高い事もあって脚が攣り出す。
呼吸を整えアミノバイタル補給
↓
飛騨乗越
やっと反対側の景色が見れました!!
am7:37
休憩2分
↓
槍ヶ岳山荘
am7:46
休憩なし
標識には
『新穂高温泉14.4km』・『奥穂高岳9.0km』・『槍ヶ岳山荘100m』
って事は新穂高から槍ヶ岳往復で約30kmかぁ。
↓
槍ヶ岳取り付き
am7:49
ここから見るとコレが本当に槍ヶ岳!?って感じ。
↓
なかなかの高度感です!
やはり靴は登山用じゃないと危ないね(爆
画像中央にMt.Fujiも見えましたy
そしてついに
槍ヶ岳山頂(3180m)
※画像は三角点
am8:06
新穂高から山頂まで4時間38分
自分でも驚きのタイム
山頂に立っても何故か達成感と言うか感動がいまいち
無事下山した駐車場でやっと達成感がありました(汗
取り付きから一緒だった3人組のパーテーに撮影してもらいました~(感謝
どうです、なんちゃってトレランスタイル
撮影し終わると北鎌から人が…
私も数年後にはココから這い上がって来たいルート。
もちろんこの3人組パーテーと祝福し
拍手して出迎えました^^
本人と少しお話しましたが『怖かったぁ~』との事。
先日もこの北鎌でいまだ行方不明の方々がいらっしゃるようです。
さて天気も下り坂
急いで帰ります!!
が
下りで渋滞発生
しっかし階段は本当に怖い。
苦手じゃないんですけど怖いんです^^;
槍ヶ岳山荘で5分程休憩
登りきって集中力ダウンしているので
ペプシ350ml補給(カフェイン摂取
↓
飛騨乗越
am8:49
振り返ると槍ヶ岳は雲の中に
良い時間に登れて良かった。
脚の疲労も心配なのでツムラの68番を飲んでおく。
(下山中・下山後も脚が攣る事は一度もなかった。屋久島行った時もコレは良く効いた)
↓
千丈沢乗越分岐
am9:30
警察ヘリが鏡平小屋付近通って千丈沢へ
おそらく何事もなかったようですが。
ヘリ飛んでると何かあったと思っちゃいますよね。
↓
槍平小屋
am10:30
もう脚が言う事聞かなくなってきました…
集中力UPにまたまたコカ・コーラ補給
↓
南沢
am10:53
↓
滝谷出会
am11:11
まだ先は長いのに ふくらはぎ が痛い…
↓
白出沢(画像左より右俣林道)
pm12:10
岩に脚を上げて筋肉を揺らして乳酸を散らしてみますが何の効果もなかった。
そして、やっと林道へ
少しペースが上がるも緩やかな下り坂でさえ ふくらはぎ が痛い…
↓
穂高平小屋
pm12:50
ここで最後の休憩。
さすがにコーラは買いませんでした。てかコーラ買いに行く距離を歩きたくなかった(爆
さぁ~あわよくば10時間切れるかもしれないと再び気合いを入れて夏山近道山道へ!!
↓
新穂高(駐車場)
pm13:29
途中、夫婦喧嘩をしながら下山している脇をすり抜け(笑
グダグダになりながら無事下山完了。
建物が真新しくひのき風呂で気持ち良いお風呂でした。
大人800円 タオル200円 バスタオル400円
下山後はやはりカレーを頼んでしまう… (600円
濃い味のものが食べたくなります。(ミネラル飛んでますからね
明らかにインスタントな味なのでもう頼まないy!!(笑
反省、と言うか思った事
目標としていた12時間切りは達成できた。今回、本格的な山での単独は初めて、
単独山行は自分ペースとストイックな面を出しつつ登れた事が
この自分自信の中でのハイペースを叩き出せたと思う。
その反面、楽しさや苦しさ、達成感が共感出来ないと云う寂しさも実感した山行となりました。
※もちろん軽量な装備出ないとこの時間は出せません。ソロテントくらいならOKかな!?(10kg以下
こんな景色のいい北アルプスで日帰りなんて楽しくもなんともないっとお思いの方がいらっしゃるかと思いますが
まさにおっしゃる通りです。ただ今回は自分の体力が知りたかったので日帰り山行を決行したわけです。
参考までに…
所要時間を今回の自分の所要時間と比べてみました。(コンデジ時間基準
※カッコ内が私の山行時間
登り
新穂高(駐車場)から槍平小屋 4時間30分(2時間9分)
槍平小屋から槍ヶ岳山荘 4時間40分(2時間9分)
槍ヶ岳山荘から槍ヶ岳3180m山頂 30分(20分)
-----------------------------------------------------------
新穂高から槍ヶ岳山頂3180m 9時間40分(4時間38分)
下り
槍ヶ岳3180m山頂~槍ヶ岳山荘データなし
槍ヶ岳山頂から槍平小屋 5時間10分(2時間20分)
槍平小屋から新穂高(駐車場) 3時間30分(2時間53分)
-----------------------------------------------------------
槍ヶ岳3180m山頂から新穂高 8時間40分(5時間13分)
TOTAL山行時間 18時間20分 (9時間51分)※コンデジ時間
画像のスント時間ですと10時間01分(どう計算しても合わない…
まぁいっかぁ~
でもこうやって時間を書き起こすと面白いですよね。
下りが早いかと思いきや、後半バテバテ状態が響き散々な結果。
ちなみにこういう地図は何キロの荷物を背負って~等々の条件のもとに計算されてるようですので
私みたいな超軽量の荷物では比べてはいけませんよね。
次は早月尾根!?
これやったらしばらくは日帰りはいいかなぁ~
さてさて痛んだ体をケアして週末8/15の自転車レースに備えます!
皆様も良いお盆休みを~
※私は8/15以外通常通りです。
暇な人ランチしましょう(爆 アポなしは駄目です(汁
槍ヶ岳日帰り山行 [山行記録]
雲取山 [山行記録]
5/3(月)
山行記
鴨沢ルート(奥多摩)
前日現地入り車中泊
鴨沢バス停 4:55発
↓
七ツ石山1757m 7:47着
↓
雲取山2017.1m 9:00着
昼飯
9:45発
↓
鴨沢バス停 12:22着
上り 4時間5分
下り 2時間37分
7時間27分(休憩含)
鴨沢バス停 標高540m
雲取山 標高2017.1m
標高差1477.1m
参考までに…
富士山河口湖口登山道 標高2305m
富士山・剣ヶ峰 標高3776m
標高差1471m
私の中ではハードな山行でした。
侮れない奥多摩山塊。
久々のハードな山行に大満足。
Bikeのヒルクライムも達成感あるけど
それ以上の達成感と充実感。
そうそう、この雲取山を山行して思ったんですが
登山者の皆さんは本当にオシャレになりました。
山スカートは当たり前!?
オサレも大事よね^^
さぁ山開きしたら次はMt.Fuji!?
その前に富士ヒルクライム!!
東京都最高峰へ [山行記録]
5/3
東京都最高峰 雲取山2017.1m
東京都最高峰から日本最高峰を望む
昨日、東京都最高峰の雲取山へ行ってきました。
ガイドブックによると今回、私たちの行った奥多摩湖畔からの鴨沢ルートは
健脚コースでないものの休憩を入れて往復10時間と言うルートだそうで
電車バスで楽々登山をしようとしましたが始発に乗っても現地9:30着でしたので断念。
車中前泊の5:00発に。
っと詳細は後日。
その代わりに恒例の
『 山行スタイル 』
サイクルジャージも取り入れてみました。
㊤ゴールドウィン サイクルジャケット5/10℃
㊦AIGLE サイクルハーフパンツ
スパッツ(タイツ)はTNFのコンプレッションタイツ
インナー類は
1M1M+チームジャージ
その下のインナーはカステリのメッシュシャツ
そしてシューズは
8年前に電車で日本縦断した時に購入した
Nike ACG←オールコンディションギアの略ね って知ってましたね^^;
のトレッキングシューズ
下山時には親指の外側にまで…
合計4本指に大きな水膨れを作ってしまいました。
岩場等のない山道と聞いていたのでローカットで行ったのですが
靴自体のサイズに問題あり。
今後は軽量+強行山行の場合には下りの足にかかる負担も考えてミッドカットの靴が良いかもしれませんね。(捻挫防止も含めて)
derosa84さんのマネ^^
今回も1泊2日コースを日帰りで行って来ました。
装備も極力少なく。
中身は
レインジャケット(AIGLE)
レインパンツ(mont-bell)
ハイドレーションシステム(水1.5ℓ)
昼ご飯(コンビニで買ったオニギリ・パン)
行動食(グミ・ウィダーインバー)
タオル(富士チャレンじXでもらったやつ)
Nikon D300 + VR18-200mm
のみ
で、ザックの中はスッカスカ状態(笑
今回不要だったもの Nikon d300
傍から見ると
トレイルランイングスタイル!
この日は朝から快晴で足を止めると汗が噴き出す状態。
でもこのサイクルジャージは超機能的で 山 での使い勝手は最高
特にインナーメッシュの併用は超オススメです。
背中の汗によるべとつきはほとんど皆無。
もちろんその上のサイクルジャージもサラカラクール(TORAY社製)で肌触り最高です。
しっかし、自転車で鍛えられた脚の筋肉は思った以上,想像以上に大活躍。
今後も自転車による筋肉UP筋力UPを目指します。
では詳細は後日。
引き続き、楽しいGWをお過ごしくださいね^^
時間が欲しい!! [山行記録]
G.Wはどこ行こうかなぁ~
奥多摩でも攻めますか!?
BikeSHOPも行きたい!
朝から晩まで一日中走りたい!!
でも休みは3日の日のみ…
会社にお勤めの方々がうらやましい…^^
どうぞ皆様も楽しいGWをお過ごしくださいね!
西大嶺deスノーシュー [山行記録]
いろいろな方のBlogの記事を見て
前々からやってみたかったスノーシューをしてきました。
とは云うものの、どこでやれば良いかわからない…
ちょうど先月の山と渓谷のスノーシュー記事に載っていた
『フォレストランド』のHPを見てみると…
スノーシュー以外の楽しみも…
樹氷も霧氷も見れて、山にも登れる…
感動して、早速申し込み!!
2.14 .sun
am8:30 裏磐梯ビジターセンターに集合
ネイチャーナビゲーター(ガイド)の方と合流しご挨拶^^
『雪山ピークハント*ショート』と言うツアーに参加。
場所は福島県裏磐梯のグランデコスキー場の上にある
西大嶺【ニシダイテン】へスノーシューで登る行程。※標高1981.1m
※一応、中上級者対象だそうです。
ちなみに私たちはスノーシューさえ履いた事のない超初心者…
ガイドさんに 「私のツアーで全くの初心者でこのコースは初めてです!」 と
云われビビリまくり…^^;
登り2h~2h30m
下り2h
さて!いよいよ出発!!
グランデコスキー場のゴンドラ+リフトを乗り継ぎ
約1580mからのスタート!!
.
.
.
アイス・モンスターとの遭遇 [山行記録]
2.14.Sun
初めてのスノーシューへ!
※雪上を楽に歩くための道具。日本で云う『かんじき』の事。
アイス・モンスターと交流~
※アイス・モンスターとは樹氷の事
詳細は後日…
福島 裏磐梯 西大嶺 にしだいてん スノーシュー カンジキ 樹氷 アイス・モンスター グランデコ
15時間耐久 [山行記録]
詳細は後日とか云っときながら
本日upです。
毎年恒例!?の新道峠へ
今回はじょーさんと2人…
リダはお腹が冷えるとグルグルになってしまうと云う奇病で欠席
アツシ君は前回の件でコリゴリしたのか欠席
(※前回の新道峠はコチラ)
新道峠の林道入口到着
この時点で-1℃
前回は-11℃
寒さを覚悟して行っただけに暖かい…
さぁ出発!
ゲート付近もこんなに雪が少ない…
そんな暖冬の影響で林道の雪も少なく
気温も高いのでお互いに汗だくになりながら
新道峠入り口まで歩く
天気は下り坂
月の周りには輪が…
そして空もドンヨリ曇り空…
富士山が見れないと思っていました。
が
山頂付近だけが雲に覆われるだけ。
あ、佐藤小屋に灯が灯ってますね。
さぁて~その前に腹越しらえ!!
前回はじょーさんが食事当番だったので
今回は私の番。
*メニュー*
甘酒(じょーさん持参)
メインデッシュ
ほうとう鍋
キムチ・ワンタン鍋
以上!!
じょーさんバーナーは防寒対策 私のは-20℃までは火力の落ちないSOTO製バーナー
味噌の香りがぁ~!!
カボチャも入っていて美味しい!!
残り汁でキムチ投入!!
そしてワンタンも!!
煮詰まって更に美味しさアップ ^^
撮影そっちのけで食べてました。
肝心の富士山はと言うと…
笠雲らしき雲の演出が次から次へと
相変わらずの満月に星が見えず
やはり月のない時が良いですね!
そして、朝日を待たずに新道峠を降りました…
(爆
向かう先は石割山
石割山登山道の鳥居前
6:10発